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INAX(LIXIL)シャワーフック破損を交換修理する [修理]

 2018年2月9日金曜日
我が家のINAX(LIXIL)ユニットバスについているスライドバー用シャワーフックが破損した。
固定用つまみを回した際にパキッという嫌な音がしてスライドフックが固定できなくなった。
一応強く締めすぎると破損するとの注意書きを守って使用していたのだが約10年も使用すれば経年劣化で破損したかもしれない。もしかすると部品のかみ合わせがずれただけかもと淡い期待を抱きつつ翌日10日の土曜日仕事から帰宅後早速分解してみることにした。

 スライドバー用シャワーフックのつまみについている化粧キャップを注意深く取り外すと+のネジが見えるのでそれを注意深く取り外す。するとつまみ部分の外枠が取り外せるわけだが外したところ白い小さな樹脂パーツが2個転がり出てきた。
 どうやら内部の樹脂パーツが破損してしまったらしい。
しかも金属と思っていた部分も樹脂にクロームメッキしたものだとこの時に知る事となった。
 これが壊れた部品です。
DSC_0571_025.JPG

 故障個所の分解は判ったのだがどうも交換するにはスライドバー側も外さなければならない事に気が付く。
 ところがこのスライドバーには化粧キャップのようなものはついておらずどうやって外すのか良くわからなかった。
 とりあえず交換修理するしか方法がないのでとりあえずユニットバスの説明書に出ていたサービスセンターに電話してみた。

 ちょっと脱線するがこの説明書には全く今回の部品については書かれておらず修理には役に立たない。スライドバーの径についてすら書かれていないのである。だが私はもともと修理を仕事としていたので色々な工具は一通り揃えてある。今回の場合ノギスという工具があれば部品の各部やホースの直径等の寸法を測るのに便利なのをこれを読んだ人のために付け加えておく。また工具は+ドライバーが必要だがサイズがぴったり合っていないものを使用するとネジの+部分をつぶしてしまい収拾が付かなくなってしまう恐れがあることも付け加えておく。

 電話はコールセンターにつながり最初は自動音声ガイダンスで修理の受付は1を修理キャンセルは2をというもの。もちろん1を選択し電話が受付担当につながり修理の受付だけ完了出来た。マニュアル通りの受け答えが続き早ければ当日19時までに修理担当から折り返しの電話があり日程や費用等を決めることになるとの事。本当は部品のみが手に入るかどうかが知りたかったのだがコールセンターではきっとわからないだろうと確認はしなかった。後で折り返しの修理担当と直接話を聞くことに。電話したのが17時少し前と遅かったのでたぶん今日は連絡がこないだろう。
 
 修理担当からの電話が来るのを待つ間にまずは近くにあるスーパービバホームというホームセンターと建デポへ行ってパーツが売られているか調べてみた。しかし残念なことにパーツは見つからず。
 仕方がないので私はパソコンを使いネットでパーツが買えるかどうか等色々調べてみることに。するとスマホで検索していた妻がスライドバーの取り外し方法の動画を発見。何と浴室壁側の根本部分に工具を使わず素手で回せる逆ネジが切ってあり、これを回すことで取り外せるという簡単な構造だったのだ。だだ通常のネジと逆に切ってあるので【(CW)clockwise】時計回りに回すと緩んで取り外すことが出来る。締めこむときはもちろん【(CCW)counterclockwise】反時計回りなのは言うまでもない。
 スライドバーの取り外し方さえわかれば、あとは部品さえ間違えることなく手配できればこんな簡単な修理は誰でもする事が可能である。
 まずは早速取り外して気になっていた水垢を落とすことにした。(取り外せれば水垢取りもやりやすいのだから説明書に取り外し方くらい書いておいてほしいなあ。)
DSC_0570_024.JPG

 最悪ネット上にパーツがなくとも修理手配しているので担当者から折り返しの電話がきたら部品のみ供給が可能か確認して部品だけ送ってもらえば良いという段取りである。

 しかしコールセンターに電話した当日には折り返しの電話はかかってこなかった。(これは想定内。)コールセンターによれば当日もしくは三連休明けと聞いていたので時間はたっぷりある。まずはネットで純正部品を調べることにした。
 すると形状は全く同じものがあるので最初はすぐに見つかったと喜んでいた。しかし細かい寸法が出ている図を見るとスライドバーが通る穴の径が合わないのである。
 我が家のスライドバーは直径30㎜なのだが同じ形状の純正部品の穴の寸法は24mmと小さいのだ。きっとサイズ違いで同じ部品があるはずと調べるものの全く見つからないのだ。
 そこで形状で見つけるのではなく穴の寸法の30㎜の純正部品を調べることにした。
すると1つ見つかりはしたのだが全く形状が違うのである。すると部品説明に現行部品CKNB(5)-SF/CHはCKNB(2)-SF/CHの代替え部品でもあるという記述を発見!
 そこでこの旧パーツの画像を検索したところようやくこの旧パーツ(廃盤品)こそ我が家の部品だということにたどり着いたのである。
 純正でこの部品が使えることは確認できたので、今度は社外品について調べることにした。
すると半値以下で30㎜用の部品があることが判明。でもホースを通す部分のサイズが我が家のシャワーホースの径よりも0.5㎜小さいのである。これだと入るには入るだろうが入れにくいことは間違いなさそうである。INAXからこの社外品に付け替えた使用者のコメントにもホースが太く入れにくくなったが使えているということが書かれていたが注意書きでホースの径は測ってから購入すべきと書かれていたこともあり、私はヘッドをよく取り外しても使うのでこの社外部品は諦めることにした。
 そして2月11に日9時からコールセンターが始まるので開始と同時に修理予約をキャンセルし、アマゾンで純正部品を注文した。
 そして部品は12日には届く模様である。しかしアマゾンはすべてがスピーディーなのでびっくりである。
 修理担当からの折り返し連絡が来るのが13日だったのでそれから修理の日程を決めていたら早くても直るのは14日以降だろうと思うと自分で修理できるのならするべきだとつくづく実感したのであった。

 12日10時前に部品が届いたので早速中身を確認する。
代替え部品はこんな感じです。税込み5000円ぐらいするだけあってまあ良い感じである。
DSC_0572_026.JPG
 メッキの色味も前の部品と同じで悪くない印象です。

 スライドバー全体を浴室から取り外してきて上側のバー保持部を外します。写真の+ネジを外すと取り外せます。
DSC_0573_027.JPG

 30㎜のパイプの片側が露出した状態になりました。DSC_0574_028.JPG

 新しい交換部品ボタンを押しながらをパイプに通します。
DSC_0575_029.JPG

 そして保持部品を元に戻して完成です。
DSC_0576_030.JPG
 やはり純正部品はホースの径も考えて作られていますね。取り外しも以前と変わらずスムーズだしスライドするときの使い勝手の向上もあり大変満足でした。

 それでは
 

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コメント 2

nicolas

シャワーのヘッドは替えたことあるんですが、
この手のフックは難しそうです。

by nicolas (2018-02-17 17:57) 

matsui

nicolasさん
シャワーヘッドが交換できればフックも交換できますよ。
INAX(LIXIL)の場合パーツの注文さえ間違わなければ交換自体は難しくはなかったです。
by matsui (2018-02-17 18:45) 

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