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一つテンヤ和竿とワンピース外房フグ和竿 [和竿作り]

 製作していた一つテンヤ和竿。
高負荷テストを繰り返していたらやはり折れてしまった。
何度も何度も高負荷で曲げていたら竹の弱い部分に力が集中してしまったらしく、この辺りが怪しいなと思っていた所からポキッと昇天してしまいました。(笑い)

 とりあえずグラス穂を折れた節下に継ぎなおす事も考えたが、さほど竹の強度が変わるとも思えなかったので明らかに強度に差がある所まで竹を詰めて(その分グラス穂を長い物に変えた)作り直しすることに。

 やはり曲がる竿で強度も必要となると結構難しい。一つテンヤは青物も掛かる可能性が高いから相当の負荷テストに耐えないと使えないから。

 やはり竹素材の見極めと穂先の継ぎ位置等の切り組は重要ですね。

 とりあえず今の切り組でだめだと、根本的に竹素材を見直さなくてはなりません。
もう一度穂先を継いだ後の負荷テストで果たしてどうなるか?

 とりあえず負荷テストをパスしないと話になりません。
それまで本番テストは無しですね。

 なおトップガイドを注文中のためしばらく中断です。

 続く 
 

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一つテンヤ和竿に挑戦 [和竿作り]

 現在、ちょうど3年前に切った竹で切り組をして2.6mの一つテンヤ和竿制作にチャレンジ中です。

果たして真鯛の引きに耐えられるのか自信が無いので手元素材は適当な太さの竹で作ってみました。
 3年前はちょうど和竿作りを始めたころなので竹の知識が無く矢竹なのか丸節なのかわからないです。しかも切った時期も適正ではないので果たして使えるのか謎だらけ。
 ただ竹の曲げた感じでは一つテンヤに使えそう。これは私の私感(勘)ですが。(笑い)

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 ガイドの仮位置決めをして500gの負荷をかけて曲げテストをしたが折れはしなかったが、仮止めしたガイドが外れてしまうのでそれ以上の負荷テストは固定してからでないと無理ぽいです。

 とりあえず、最低限の塗りで仕上げて実釣テストして問題なければ(折れなければ)手元素材を恰好良いものに交換する予定。
 一応印籠継ぎ部の補強は万全を期しているので、もし折れるとしたら継ぎ以外の竹素材そのものかと思う。結構粘りそうな感じなので合わせさえ決まれば1Kgぐらいまでは何とかなると思うがそれ以上はわからないです。
 特に一つテンヤには青物がヒットする可能性があるので青物まで獲れるかどうか(竹素材が折れずに耐えるか?)は今のところ謎です。

 果たして自分の思った通りに仕上がるのか?
今回の経験は竹素材の選定の良い経験になると思う。

 それでは
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手ばね竿の糸巻き位置変更 [和竿作り]

 およそ10年くらい前に釣り情報という船釣りの雑誌に出ていた手ばね竿の作り方を見て作ったアナゴ用手ばね竿(リールを使わない竿)。その当時は某船宿の常連で手ばねアナゴの3名人の記事も同時に出ていたものです。
 当時、PEラインを使った普通のアナゴ釣りではそこそこの釣果を出せていた自分。
手ばね竿の魅力を知りたくて、自作の手ばね竿を持って入舟さんの夜アナゴで実践投入したところ、最初はナイロン糸の当たりの出方に追従できずに初心者のような釣果しか出せなかった苦い思い出が。
 でも、ひたすら使い続けていくとナイロンラインでの竿の操作等もわかってきてだんだんと釣果も伸びてきてついには安定した釣果を出せるようになり竿頭をとれるまでになりました。
 その時に入舟のデビ船長にどうして糸巻きをその間隔で作ったのか?と質問されました。アナゴしかやるつもりもなかったので20㎝の幅で糸巻きを付けたのだが、船長いわく25cm幅で取り付けたほうがテンヤ真鯛などほかの釣りにも使えるから付け替えたほうがいいよとアドバイスされていたのでした。
 その後釣りから離れた時期もあり、結局今まで放置していたのです。
でも今年ついに糸巻き位置を変更することに着手しました。
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とりあえず2本あるうちの1本は25cm幅に変更し
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棚取りが出来るかどうか、入舟さんのエビマゴチで試してみました。
 当日はイカとフグの活性が高く本命のマゴチはゲットできませんでしたが、棚取りはしやすくなりあたりも取ることが出来ました。

 それと並行してダイソーに売っていた税別100円の竹の釣り竿で何かに使える船竿ができないかチャレンジしてみることに。
 ダイソーの竹竿は2本継ぎで売られているのですが、ジョイントが昔の六角竿やフライのバンブーロッドで使われている金属ジョイント方式を使用しています。
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ただ竹との接合が適当でがたつくのは当たり前で1回刺して抜くと外れてしまうものも。(笑い)
 私は一度汐よしさんに和竿の印籠継ぎの方法を教えてもらったので、印籠継ぎに変更することにしました。竿の長さからすると柔らか目のシロギス竿が何とか出来そうだったのでシロギス竿を作ることにしました。
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変更した印籠継ぎ部
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 曲がりがあったのでとりあえず温めて曲がりの補正をしてグラス穂を継いで布袋竹の握りを付けて漆を塗ってリールシートとガイドを付けて一応竿の形には完成させマゴチの時に持ち込んで実釣。
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マゴチが1本釣れたらシロギス釣りをする予定でしたが、マゴチに苦戦してしまい結局イカにやられたサイマキのむき身をシロギス仕掛けにつけてぶっこんでおいたらショウサイフグを釣ることができました。
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 とりあえずあたりは出ることは確認できたのと魚がかかってもとりあえず問題はなかったので第一関門クリアーかな。ちょっと穂持ちが柔らかい感じはあるが使える範囲かな。
 印籠継ぎと各部の継ぎはガタ無く出来たので満足しています。
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 せっかく覚えた和竿作り、腕が落ちないようにこれからも時々作っていこう。
 
 それではまた
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タナゴ竿 [和竿作り]

 タナゴ竿作りの進捗状況。
少しだけ進展しました。

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 見た目はこんな感じです。
穂先は2種類作りました。
全体的に込みの微調整中です。

 それではまた
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タナゴ竿(口細竿いやブルーギル竿かも)第2弾 [和竿作り]

 今、取り組んでいる小物竿(一応タナゴ竿のつもりだが)がようやく形になってきた。
前回は印籠継ぎで作成したので今回は並継ぎにチャレンジです。

 しかも、節を合わせて切り組みをしてみました。
今回はハードルをあげて6本継ぎ3本仕舞いに。
これが難しいのなんの。
 なかなか合う竹が無いので、ノギスで径を測りながら色々試してみましたよ。

 数本、失敗して作り直し。
特に仕舞うとなると竹の内側をくり貫かねばならず、専用の細い錐があれば楽なんだけど無いのでもう大変。

 でも何とかここまで完成させました。
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 仕舞うとこんな感じ(実際は竿の中にすっぽり納まります)
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 まだ曲がりがあり、火入れも必要なので焦がさないようにしなくては。

 ちなみに繋いだ時の長さは1mくらいになります。

 それではまた
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穂先削り [和竿作り]

 オフシーズンにまた竿を作ろうと思い、汐よしさんに竿を受け取りに行った際にイワシ鯨穂先の材料を1本買ってきました。
 時間を見つけては少しずつ削っています。

 またタナゴ竿(小物竿かも)の穂先(削り穂)も、2本ほど削っています。
小刀で細くてくるくるっとした削りカスが出ると気持ち良いですね。
 こちらは材料が豊富なので練習には丁度良いです。

時々曲げてみてカーブを確認しながら削ってますよ。

 まあ写真を撮ろうと思えば撮れるんだけど地味な写真になりそうなので躊躇してます。

ジャンクカワハギ竿の補修もようやく手をつけて手元側のガイドとリールシートを新しいものに交換しました。

 前所有者が見た目のバランスに合わないガイドを取り付けていたのを他のオリジナルガイドと同じものに交換。

 竹の素材としては悪くない(むしろ良い)ものを使用している割にリールシートが安物が付いていて気に入らなかったので少し上のクラスと交換。安いやつは使用するリールによって緩むことがあるんだよね。

 こちらは漆1回目が乾いていないのでジックリと乾燥中です。

 気が向いたら写真載せます。

 それでは
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タナゴ竿 [和竿作り]

 暑い日が続いています。
愛犬てつぼも涼しいところで遊ぶことが多いです。

 こんな景色の所へ行ってきました。
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 てつぼも涼しいので嬉しそう。
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 この橋の下の沢の名前は
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 すごく涼しかったです。

 
 和竿作りですが、現在こんなものを作っています。
タナゴ竿(7本印籠継ぎ)です。
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 丁度火入れの練習で使った竹で何か作れないかと考えていた所、素材的にタナゴ竿なら作れそうという事で作る事にしました。

 これは材料選び、そして切り組から火入れまですべて自分でやってます。
まあ節を揃えるのは大変。今回はある程度で妥協しました。

 いざ作ってみると今までの工具では大きすぎて使えない事も多く結構苦労しました。

 今月中くらいには完成させようと思っています。

 それではまた
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火入れの練習と和竿ガイド取り付け [和竿作り]

 火入れの練習第2弾
火入れ前の竹
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火入れ後
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曲がりがとれると気持ち良いです。

 この後5本目ぐらいの時、熱し方が足りなかったのか、竹が少しまだ硬いかなと思った次の瞬間こき矯めで一節割れました。練習用の竹でよかった。竹が弱かった事にしておこう。(笑い)

そして美味しいとろろ蕎麦(日光市轟にあるそば処かりわ)
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 この周辺には美味しい蕎麦屋が沢山あるのでお勧めです。


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愛犬てつぼ暑つくて水路に浸ってます。
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ジャンク扱いで入手したカワハギ和竿のガイド取り付け準備の為、手元のガイド用絹糸の下巻きです。
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 この後1回目の極め漆を塗り現在乾燥中

トップガイドは取り付けました。ガイドはオリジナルと同じもの。
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 これも1回目の極め漆を塗って乾燥中

穂先と穂持ちの継ぎ目の漆ハゲ部分の段差補修。(既に1回漆塗り済み)
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 これは2回目の漆を塗って乾燥中

 それではまた

 
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火入れ練習 [和竿作り]

 盆休みに和竿作りの技術の一つ火入れによる竹の曲がり直しの練習の話。

実は子供の頃親戚のおじさんに趣味で釣り竿を作っている人がいて暖房用の石油ストーブを使った火入れを見たことがあった。多分自作の矯め木で曲がりを直していた?少なくとも油抜きはやっていたと説明を受けた事は覚えている。そこで少しやってみるかと言われて竹を焦がしたような記憶はある。
その人は多分投げ竿を作っていた。(すでに記憶はおぼろ)
 それを見て私も竹を切ってきて自宅のストーブで竹を焦がした記憶がある。竿が完成まで行ったかは記憶にない。
 あまり記憶に残っていないという事は多分失敗したと思われる。まあ小学校低学年では道具も限度があるから上手くできなかっただろう。

 今回の作業でふと思い出したわけである。

火入れ前の竹
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火入れ後の竹
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少し曲がりはとれたかな?

 ちなみに練習なので安い竹と自作の矯め木でこき矯めと押し矯めの練習をした。
専用のコンロは持っていないので即席火入れコンロ(家庭用ガスコンロ)ぜんぜん火入れコンロではないを使用。(笑い)
 とりあえず焦がさない事と曲がりを直すコツがつかめればいいかなという感じである。

 その後愛犬てつぼを栃木県の涼しいところ(今市の杉並木公園)へ連れて行き散歩をした後、美味しい蕎麦をいただきました。
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 さらにその後妻の実家でご先祖様を送った後、まめぞう春日部店でラーメン。
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 ガイド取り付けの竿は他のガイドスレッドに漆を上塗りしたので乾燥中。
乾燥したらトップガイド取り付けと手元のガイド取り付けを行う予定。

 それではまた



 

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ガイド入手 [和竿作り]

 先日、入手したジャンク扱いカワハギ竿。
交換する為に注文していたガイドがメーカーから届きました。
ガイドのメーカーは岡田製作所で製品はクリスタルガイド。
 この竿はブルーのクリスタルガイドが使われているのである。

 交換するトップガイド
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 オリジナルと同じタイプのガイド2種類の大きさを注文。
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 これがノーマルタイプと同じサイズのオリジナル。
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 ガイド取り外し
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 ガイドを取り外して気がついた。穂先が鯨の無垢(張り合わせではない)だということ。
あれだけ細く削り込んでも張りがあったのでもしかしてと思っていたが。
つまり予想通りセミ鯨穂先だったのだ。(超嬉しい)

 今日はここまで


 
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ほぼ完成 [和竿作り]

 趣味の和竿作り
ほぼ完成。
 
 後はガイドのスレッドに漆を塗り重ねて終了です。

 途中経過 グリップ部下巻き 
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 ガイド取り付け
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 久しぶりに天下一品のチャーシュー麺
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 グリップ部完成
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 穂先部漆塗り2回目
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 良型ダブルを想定した錘700g弱を下げてみたが良い曲がりでした。

 それではまた


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ほぼイメージ通り [和竿作り]

 今朝記事書いたばかりですが。
またカワハギ和竿作りの続きです。

 今回製作した竿は30号使用してもキビキビと操作出来るようにイメージしていた。
イメージ通り仕上がったかどうか?

 ガイドとリールシートを仮止めして実際に使用するリールVIKING60をセット。
実際に30号錘を下げてみました。

 するとほぼイメージ通りの穂先の曲がり具合。
30号錘でもキビキビした操作性とほぼイメージ通りに仕上がった。

 塗りはまだ修行が必要だが・・・。

 高活性時で外道を避けて宙を釣るイメージで竿を動かしたらトップガイドが変な曲がりに。
ガーン!

 まだ魚釣っていないのにもう折れた!
とビビッタが、実際はマスキングテープが動きに耐えられずずれただけでした。(笑い)
 でも一瞬青くなったのは間違いないです。

 とりあえず早く完成させて魚掛けたいです。

 写真
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胴塗り [和竿作り]

 いよいよ終盤の趣味の和竿作り。
胴塗りをやってみた。

 塗りは難しいね。
イマイチな仕上がり。

 漆の良い味は出たのだが。

 一応写真をアップ。
まだ塗ったばかりで今一番濃くなっているので写真ではわかりにくいね。

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 こんな感じです。
今晩まで乾燥させて乾き具合を確認して一度研いでもう一度塗るか考えるとしよう。

 それではまた


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少しずつ進めてます。 [和竿作り]

 趣味の和竿つくり。
振り返ってみると、今から10年ぐらい前だろうか、釣り情報の記事で出ていたアナゴの手バネ竿を作ろうを読んで何も解からないままとりあえず素材の竹は釣具屋さんで、適当に使えそうな工具をホームセンターで揃えて作ったのが始まり。
 このときにグラス穂先と竹を真っ直ぐに繋ぐ事の難しさと削りの難しさを知った。
 最初の竿はあまり見た目は良くなかったが、初めて竿を作って実際に作った竿で釣りもしてその楽しさを知った。
 
 そして何時かは本格的なのをやってみようと思っていたのをやっと実行できた。

 では進捗状況の写真
師匠にマークしてもらったガイド位置を塗りの段階で一度消すので写しました。
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 ガイド取り付け位置に絹糸巻きました。1回目の本漆後撮影。
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 前記事に書いた手元を塗った状態。
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 今は無きザウルスのシールを貼ったケースにはガイドを入れてます。
理由は細かいガイドが多いので失くさないように。

 結局接着したので漆室も長くしなくてはならず。
新しく作るのももったいないのでとりあえず繋いで作りました。
 途中に継ぎ目が見えます。
箱としての強度は全然無いけど必要も無いので。(笑い)

 それではまた
タグ:和竿作り
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接着 [和竿作り]

 2012年7月1日(日曜日)曇りのち雨
本当は昨日6月30日接着前に一度プロに見てもらおうと、思ったが途中渋滞が激しく断念。
かといって作業を中断するのも時間がもったいなかったので、口巻き部分に仕上げの漆を塗り一晩漆室へ。

 すると断然竿らしさが増したので、つい全体の調子を見たくて各部接着してみました。
そして、初めて行う鯨穂先の削りと継ぎ、その後の塗りやガイド付けでの調子の変化があるか解からなかったので、荒削りの状態で継いで先生に調子を見てもらう事に。(削りすぎると修正ができないから)

 流石、プロですね。
的確な手ほどき(指導)をして頂きました。
 私が想像していたよりも竹は強い事も解かった。

 一応、一番の山場は超えたという事で。
私の竿作りはガイドとリールシートを選んで最終段階へ。

 竿作りは思っていたとおり楽しいです。
早く完成させて魚掛けてみたい。

 でもぐっと堪えて慎重に作業せねば。

 現時点での進捗は手元を塗ったところ。
本漆は思っていたより濃い色に仕上がるのでこれで良いのか? 

 それではまた

 







 
タグ:和竿
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長尾作カワハギ竿の漆ハゲ補修と和竿作り [和竿作り]

 丸節竹で製作中のカワハギ和竿
口巻きの部分に絹糸を巻き終えたので、本漆で塗り固める事に。

 本漆を扱うのは今回初めて。
以前作った竿は実用うるしといってかぶれないし漆室に入れなくても乾くタイプ。

 今回は本漆を使うので漆室も作らねば。
という事で簡易ではありますが。
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 もう塗った竿が入っております。
今はまだ切り組したまま作業が進んでいますので問題ないのですが、手元と胴中を接着した後は入らなくなってしまうのが問題。(笑い)どうしようか思案中。作業が進むと同時に今の箱を延長するかそれとも別に新しく作るか悩みどころです。

 漆はチューブに入ったタイプ。
漆専用の刷毛も。(これが女性の頭髪で作られていて非常に高価)
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 そして昨シーズンにカワハギを和竿では5回の釣行で124枚釣った長尾作カワハギ竿の竿尻部分の漆が剥げた部分を補修しました。
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 すっかり綺麗になりいったい何処が剥げていたのかわからくなりましたよ。^^

 製作中の竿のほうはあと1回か2回塗れば下塗り終了かな。

 それではまた

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和竿作り [和竿作り]

 先週日曜日、汐よしさんでカワハギ和竿の切り組素材を買ってきました。
初めて作る本格的な和竿なので、作りやすさも考慮し穂持ちと胴中の素材は1本物の丸節竹を選択。
穂先はイワシ鯨の張り合わせたもの、手元は根付き破竹を選択。継ぎは印籠継ぎで印籠芯は既に加工済みで太さ的にもベストなものを選んでもらった。

そして仕事が終わってから少しずつ作業を進めてlきました。

 最初は一番興味のあった継ぎ(印籠継ぎ)の込み削りからスタート。
これをは今までやった事がなかった。
 
 一応、印籠芯は加工済みのものを購入したので胴の込み削り。
剣先で竹に穴を開けてヤスリや掻き出しで印籠芯がスムーズに入るように調整していく。

 平行していわし鯨のひげを穂持ちに入るように同じく剣先、棒ヤスリ、掻き出しを使って調整。
鯨のひげもヤスリで削って穂持ちの穴に入るように削っていく。
 この時点ではまだ穂先の削りは行わない。穂持ちに入ってから穂先の調子を見ながら削る。

 手元と胴中の継ぎも同じように加工していく。
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 この記事を書いている現時点ではこんな具合に。
P1010164_003.JPG
 赤い部分は絹糸を巻いた所です。
 初めてやった割にはまあまあではないでしょうか。(自己評価ですが)

 削りのテクニック的には以前やっていたハンドメイドルアーで同じものをいくつも削っていたのが役立っているような気もしますね。

 竿のほうは気が早いですがちょっと魚を掛けてみたい衝動に駆られました。


 これがある程度できるようになれば自分の好きな調子で竿を作る事が出来る。
趣味ですが久しぶりに集中して作業しましたよ。

印籠もほぼ入ったがあと少し調整が必要かな?このくらいでも使えそうなので一旦削りは中断しました。

 まだ塗りや穂先の最終調子出し、ガイド、リールシート取り付けの作業が残っています。

 それではまた
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